この手の鳴る方へ

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自担と残り香

今日、私を含め数人のジャニオタで議論をした。

何についてか?



自担と残り香についてである。



というのも経緯がある。(大したことじゃない)

今私は学生なのだが、

私達に身近な教員がとてつもないヘビースモーカーである。

そんな教員のタバコの残り香が教室に微かに香っており、

とある一人が言い出した。


「○○先生の残り香と、自担の残り香だとだいぶ違うよね」


と。

そんな一言から私の妄想は始まり、今回の記事に至る。

そこで私はいくつか残り香のシチュエーションを考えた。

なので今回はそのうちの二つを。

暫し私の妄想にお付き合いください。

尚、私は有岡担のため全て有岡くんがベースになってることは了承してください。(笑)

まずシチュエーション①

ソファのクッション

同い年で昔から友達の大貴。
そんな彼は今彼女と喧嘩中らしく私の家に転がり込んできた。
ちなみに私は長年大貴に片思いしてきている。
まあ何とも複雑な思いである。

そして私はリビングのソファでクッションを抱きしめながら真剣にテレビを見る大貴を見つめていた。
すると不意に立ち上がりベランダへと出て行ってしまう。
私は部屋の中からベランダの方に目をやると大貴は煙草に火をつけ、遠くを見つめながら煙草を吸っていた。(ただの私の願望)

もう一度ベランダを見ると大貴は偶然こちらを見ており、目が合うと大貴は口を開いた。
「なあ、俺このままここに居たら怒られっかな。」
突然で私は言葉を詰まらせていると大貴のもとに着信が。
通話が終わると、「やっぱりあいつ待ってるし帰るな。ありがと。」と眉を落とす大貴。
それからすぐに私の家を出ていってしまう。
大貴が家を出てから私はソファのクッションを抱きしめると大貴の香水と少し煙草の匂いが混ざった香りがして切なくなりたい。

まあ全部私の願望です(笑)
でもそんな大貴に失恋したいです。
はーすき!!!!!!!


シチュエーション②

マフラー

同じ大学のインカレサークルの有岡先輩。
ちなみに先輩は私の一つ上の三年生です。(ここ重要)
インカレサークルなので結構違う大学の人がいっぱい集まってる。同期の山田君も岡本君も私とは違う大学なんだけど同期ってこともあってかすごく良くしてくれる。
有岡先輩とは唯一高校の時からの知り合いだからか、何かと可愛がってくれてる。
場所は新歓の飲み会にて。
後輩が増えたことで気分が上がってしまった私は周りに乗せられてつい飲みすぎてしまう。
が、飲みすぎた私を見かねて有岡先輩が自分のお冷と私のお酒をさりげなく変えてくれていたことには酔っぱらっていた私は気付けなかった。
そして深夜一時を回り、会がお開きになる。
すでに終電の時刻は過ぎている。
酔いが回った頭で店の外に出て帰りの交通手段を考えていると、いつの間にか隣には有岡先輩が。
ちなみに先輩はお酒は控えてたらしく酔ってはいないようだった。
すると、
「歩きでいいなら俺が送ってく」
と先輩。
ずっと憧れの有岡先輩に送ってもらえることになって舞い上がりたい。(なお酔っぱらっているためこの時点ではそこまで頭が回っていない)
そして帰路につき二人で歩き始めるが、私は今日マフラーを忘れてしまったためいつもより肌寒く感じることに気が付いて後悔。
だが流石は爆モテ有岡先輩。私が寒く感じていることにすぐ気が付くとすぐに自分の巻いていたグレーの無地のマフラーを私に渡してくれるが私は申し訳なさで受け取れないでいると、先輩が直々に不器用ながらも私の首元にマフラーを巻いてくれる。

そして、あっという間に私の家に着く。
私は夢のような時間に名残惜しく思い、目で先輩に訴えかけるが気づいているはずなのに、私の目線には気付かないふりをする。(好き)
「明日だって一限からなんだから寝坊すんじゃねえぞ」
と私の頭に手を置き、そのまま自分の家へと帰ってしまう。
先輩の柔軟剤と香水の混じった香りが微かに漂うマフラーを首元に巻いたまま、自宅へ帰る先輩の背中を見つめながらもどかしくなりたい。

あーもう!!有岡先輩ってば罪な男!!!!

まさかジャニオタ仲間との会話からここまで妄想が発展するとは。私もなかなかに脳内お花畑ですね\(^o^)/

ほんとはこれ以外にも考えていたシチュエーションがあったのですが、今回書いてみて伊野尾さんや薮さんなどJUMPメンバーでさらに考えたい欲が出てきてしまったので、それはまた次の機会にしようかと思います。(笑)

ここまで見て下さった方々ありがとうございました!

もしまた更新する機会があれば是非その際はお付き合いください!!

オタクって楽しいな!!!